『日本怪奇小説傑作集』もいよいよ完結。昭和30年代から現代まで。何よりもまず怪奇小説だった『1』、一分の隙もない作品ばかりが並ぶ『2』とくらべると、ややおとなしい。「お守り」山川方夫――君、ダイナマイトは要らないかね? 突然、友人の関口が僕に言…
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