2006-08-10から1日間の記事一覧

『パニックの手』ジョナサン・キャロル/浅羽莢子訳(創元推理文庫)★★★☆☆

恥ずかしながらジョナサン・キャロル初読書。意外とポップでライトな文章なので驚いた。もっとハードな幻想体質の作品なのかと思ってました。すごく読みやすい。モダンホラーやサスペンスを読むような感じですいすい読めます。それはもちろん、そういうとっ…


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