2008-08-17から1日間の記事一覧

『幼年期の終わり』アーサー・C・クラーク/池田真紀子訳(光文社古典新訳文庫)★★★☆☆

『Childhood's End』Arthur C. Clarke,1953・1990年。 第一章を書き替えた新版の邦訳。といっても変更箇所はほとんどないそうです。まえがきで「だって、これはフィクションなのだから!」などとわざわざ断っているのがクラークらしい。 初めて読んだのだけ…


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