2008-11-02から1日間の記事一覧

『十八時の音楽浴 漆黒のアネット』ゆずはらとしゆき/海野十三原作(小学館ガガガ文庫)★★☆☆☆

跳訳シリーズ第一弾。『脳Rギュル』が面白かったので、順番が前後するがこちらも読んでみる。 ライトノベル化といっても本書の場合、昭和初期探偵小説風の文体なので、読みづらい。いや読みづらくはないのだけれど、非常に読み心地が悪い。試みは面白いのだ…


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