2010-11-10から1日間の記事一覧

『萬葉集(二) 日本古典文学全集3』(小学館)

807「現には逢ふよしもなしぬばたまの夜の夢にを継ぎて見えこそ」 頭注によると、「夢にを」の「を」は「意志や命令を表わす内容の文の連用格の下に置かれる間投助詞」とあります。それってつまり、「ぬばたまの夜の夢にOh!継ぎて見えこそ」ということ……で…


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