2014-01-29から1日間の記事一覧

『冬の灯台が語るとき』ヨハン・テオリン/三角和代訳(早川ポケミス1856)★★★★☆

『Nattfåk』Johan Theorin,2008年。 スウェーデンの作家による第二作。 田舎が舞台なので(警官が少ないがゆえに)「警察小説」にならないところが独特でした。いちおうの探偵役も、ミス・マープルから好奇心を無くしたような人なので、「探偵小説」という…


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