島田荘司との共著でデビューした著者による単著デビュー作。 序盤で発生した真夏の雪と列車事故の謎は、早くも中盤に差し掛かる前に早々と解かれてしまいます。これが島荘流の絵になる奇想で、こんなに早く謎解きされてはもったいないと感じてしまいましたが…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。