これまで本書を含めて短篇集3冊・長篇6冊を読んだかぎりでは、著者は伏線やトリックに長けた本格派なので、長篇に分があると感じています。ユーモアも長篇の方が生き生きとしていると思います。「アリバイをご所望でございますか」★★★☆☆ ――ビルの踊り場で…
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