2020-07-15から1日間の記事一覧

『奇想、天を動かす』島田荘司(光文社文庫)★★★★☆

あまりにも強烈な作品ゆえに動機もトリックもはっきりと覚えてはいたのですが、改めて再読です。便山や主任のような絵に描いたようなクズ警官がいるから相対的に吉敷の身勝手が薄まっていますが、消費税殺人という動機に納得できないからという理由だけで単…


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