『毒薬の輪舞』泡坂妻夫(河出文庫) 1990年初刊。 小湊刑事が患者として精神病院を訪れるという衝撃的な幕開けで始まりますが、そこはもちろん潜入捜査(?)であることはすぐにわかります。 まったく開けられていない清涼飲料水の缶のなかに異物を入れるこ…
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