『巨娘』4、『Nemuki+』2017年7月号、『good!アフタヌーン』2017年7月号

『巨娘』(4)木村紺(講談社 good!アフタヌーンKC) 2016年11月号(ウコ白清・日ヨ子との焼鳥対決)〜2017年5月号(不味いラーメン店クレーム対応)までが収録されています。焼鳥対決の第2回目終盤に3ページの追加あり(ほかにもあるかな?)。ジョー…

「マル!」武川展子『アフタヌーン』201707、『ACCA PS』1、『ひとりぼっちの地球侵略』12、『こいいじ』6

『アフタヌーン』2017年7月号(講談社)「マル!」武川展子 四季賞2017春のコンテスト四季賞受賞作品。「鶴田謙二氏お気に入り!」って……趣味的すぎるでしょう(^^;。いかにも鶴田謙二が好きそうな話です。捨てられた少女型の介護ロボットを拾ってきた青…

『good!アフタヌーン』2017年6月号「シューゲイザー」イトウアキ、「ばっせん」金子亮介

「シューゲイザー」イトウアキ ――田舎の山を走り回るのが好きな月葉。一人になりたい月葉は、女子からはむっとされ男子からはクールだと憧れられていた。笑顔で山を走っているところを転校生・春雪に見られ、トレイルランニングに誘われることになった。 四…

「宇宙のライカ」久野田ショウ、「太めの女」志村貴子、『娘の家出』6、『S-Fマガジン』2017年6月号

『アフタヌーン』2017年6月号(講談社)『青野くんに触りたくて死にたい』6「協力者」椎名うみ 幽霊という存在に対する、ある意味でまともな対応がようやくなされそうです。……が、二人の蜜月の危機でもあります。『我らコンタクティ』2「八百屋お七で危機一…

『good!アフタヌーン』2017年5月号「ゆらめく僕たち」熊澤深夜

「ゆらめく僕たち」熊澤深夜 ――クラスメイトの小野寺ひよりが幽霊になった。車にはねられ、今は学校近くの川原でひとり踊ってばかりいる。幽霊を見ることのできる菊池は、四十九日が終わるまでは「お別れ会」に狩り出されていた。生前の記憶を持たない幽霊と…

『アフタヌーン』2017年4月号(「星のままたき」栗田知佳ほか)

『シンギュラリティは雲をつかむ』1「誠実な特異点」園田俊樹 ――統合歴〇〇四二年、空を自由に飛びたい少年カラコは元科学者のジジィとともに飛行実験を繰り返していたが、ある日、かつて天才たちが設計した人型飛行機を発見した。天才ゆえにクラスでも浮い…

「確率よこんにちは」安居(good!アフタヌーン)、『僕だけがいない街』9

『good!アフタヌーン』2017年3月号「確率よこんにちは」安居 ――無限の可能性がある若いサキには「確率さん」もランダムな結果を提供する。だが老い先短いおばちゃんには確率も手を抜いてしまう。サイコロを振っても一の目しかでなくなった。そしてサキも同…

『アフタヌーン』2017年3月号「サカサノインシ」門脇夏生、『春と盆暗』、「シホちゃん死なないで」つばな

『アフタヌーン』2017年3月号(講談社)『ヴィンランド・サガ』135「バルト海戦役11」幸村誠 殺し屋ガルムに追いつかれたトルフィン。『青野くんに触りたいから死にたい』2「歌の練習」3「青野くんの友達」椎名うみ 音痴な優里は一人だけ歌の追試を受けるこ…

『good!アフタヌーン』2017年1月号(「夏にふる雪のように」)

「夏にふる雪のように」二月三日 ――彼女とヨリを戻して駅のホームでひとり男泣きしていると、凍ったコーラを差し入れされた。それがハルとナツユキとの出会いだった。それからも、学校帰りが遅くなったときは、駅のホームでナツユキに話を聞いてもらうのが日…

『アフタヌーン』2017年1月号「他人の顔」渡邊直人

『ヴィンランド・サガ』133「バルト海戦役9」幸村誠 迫るトルケル、漢気を見せるシグルド。『あやつき』5「他化かしの件2」寺田亜太朗 無事に全員救出……かと思われた直後の崖崩れ。月丘は先輩を助けようとして土砂に巻き込まれる。 「一度に化けられるもの…

「海を見に行こうね。」森戸木生「大罪コンプ」ゆさ黒蜜『good!アフタヌーン』2016年12月号

『good!アフタヌーン』2016年12月号(講談社)「巨娘」23 木村紺 前回の続き。ウコ白清ともう一人の巨娘を巻き込んだ料理対決のゆくえです。脇役の銅山とパンチョの二人は、新刊『巨娘』第3巻に登場していた嫌がらせ集団の被害者の焼鳥屋さんでした。相変わ…

『アフタヌーン』2016年12月号「グロース・フォース」圓山りす

『ヴィンランド・サガ』132「バルト海戦役8」幸村誠 引き続き、ヨーム戦士団に合流することをすすめられるも固持するトルフィンです。『ライフ2 ギバーテイカー』5「変貌」すえのぶけいこ 今度は養父から手を出されている少女に悪魔の囁きをするルオトです…

『アフタヌーン』2016年10月号「青々」桃井ゆづき

『げんしけん 二代目』127「げんしけん二代目」木尾士目 ――朽木の卒業式、2年生のいなくなるげんしけんの、次の会長は……。 最終回。盛り上がりも何もなく終わりました。斑目先輩も出番なし。二代目のメンバーが主役(?)の回でした。本誌掲載作家陣による…

『good!アフタヌーン』2016年9月号

「わたしびと」松川直央 ――目がさめる……おとしより、大学生、主婦……身体から、身体へ。毎日、すこしだけ、誰かの世界を歩く。目がさめる。今日は男。着るのはスーツ。 2016春の四季大賞「ふれない恋人」の著者による読み切り。最小限の言葉と、少し不思議と…

『アフタヌーン』2016年9月号

「ラブレター」尾崎かおり ――生まれる前に空の上からママを見た。ママの赤ちゃんにして下さいって神様にお願いした。出産に立ち会ったのは勤務先のスナックのママだけだった。父(らしき人)は僕が大きくなる前に居なくなってしまった。 「神様がうそをつく…

『good!アフタヌーン』2016年7月号

『空挺ドラゴンズ』01「クィン・ザザ」桑原太矩 ――ミカたちは龍を狩って生計を立てていた。町の者からは嫌われてもいるが、貴重な食料源でもあり町を龍から守る存在でもある。 新連載。鯨のような龍の利用法、アニメっぽくない服装、町の人々との確執など、…

『アフタヌーン』2016年7月号(「コール」こまねずみ、「クロスオーバー」瀬戸レミ)、『あさひなぐ』19、『ACCA』5

「小さな恋のやおよろず」千真 ――私の名は八重。桜の神です。そして、恋をしています。桜の木を伐り倒されてしまい困っていたところを、助けてくれたのは恋をしているその相手でした。 四季賞出身者による新連載。ラブコメというほどではないほのぼのショー…

『good!アフタヌーン』2016年6月号

「じゃあねバイバイ」沼原望 ★★☆☆☆ ――「じゃあねバイバイ」。スポーツ万能・学歴優秀・ミュージシャンの息子である完全完璧人間の彼氏・カイ君が拳銃で自殺する夢を見た。不安などない彼に銃など必要ない……はずだ。けれど最近、カイ君のよくない噂を耳にする…

『アフタヌーン』2016年6月号(「ふれない恋人」松川直央、「ハヤブサ」三都慎司)、『僕だけがいない街』8、『大奥』13、『累』8、『キン肉マン』54

『アフタヌーン』2016年6月号(講談社)『おおきく振りかぶって』130「4市大会 1」ひぐちアサ 埼玉との再戦。佐倉たちとの再会です。楽しみですね、このメンバーの試合は。『ヴィンランド・サガ』127「バルト海戦役3」幸村誠 フローキやトルケルとはもう…

『good!アフタヌーン』2016年5月号「シルエット」桑谷龍

「シルエット」桑谷龍 ――いくら可愛くても振られることはある。美也の彼氏荒井はドライヤーの音が苦手だった。幼い頃に母親がドライヤーをかけて出かける記憶のせいだ。そんな荒井から、髪を切れないのなら別れてくれと言われた……。 四季賞出身者による読み…

『アフタヌーン』2016年5月号「あたりのキッチン」白乃雪、「アフタヌーン四季賞特別対談」鶴田謙二×石黒正数

「ネオ寄生獣」(最終回)「ババ後悔す」竹谷隆之 造形作家による驚異の技術とくだらなさ(^^;。「由良の門を」萩尾望都 田宮良子の娘が主人公。由良と名づけられて一般家庭で育てられ、充という訳ありの少年転校生とともに生きる意味や自身の存在を問い…

『good!アフタヌーン』2016年4月号(『リメインバッド』中川貴賀)

『巨娘』(15)木村紺 本誌『マイボーイ』完結を受けて、『good!』で『巨娘』連載再開。ジョーさんVS評価マニア(という名の嫌がらせ客)。とはいえ焼鳥屋の食事提供にかかわることなので、ジョーさんが意外とおとなしく、真面目です。埒外な撃退法は見ら…

「あめつちのうた」石井明日香、「HEAVY-METAL EVIL」オオヒラ航多『good!アフタヌーン』2016.3

『good!アフタヌーン』2016年3月号(講談社)「あめつちのうた」石井明日香 ――小野岑守の姫・比古は憑かれたように絵を描く変わり者だった。そんな比古に漢籍を教える義母兄・小野篁は、幼いころから人には見えないものが見えた。だが母を救えなかったこと…

『アフタヌーン』2016.3「奴のサナトロジー」井村朔早・「解形民」熊倉隆敏、『青空エール』19

『アフタヌーン』2016年3月号『フラジャイル』21「岸先生、最大の試練です!」草水敏・恵三朗 医大生の前で講演を頼まれた宮崎先生。病理医勧誘のための毎年恒例の行事とのことだが……。人はどうして医者になるのか、どうして病理医になったのか、というお話…

『アフタヌーン』2016.2、つばな『ホブゴブリン』、『おおきく振りかぶって』26、『僕だけがいない街』7、『げんしけん』19

『アフタヌーン』2016年2月号(講談社)「ハコニワ☆パイカ」亜画々屋ぺらも 四季賞出身者の読み切り。両親が離婚してから、少女はぬいぐるみを食べるようになってしまった。長じて、母が死に、腹違いの妹を引き取ることになった。妹は「ネジジャタ」と名乗り…

『good!アフタヌーン』2016年1月号「セーラー服を燃やして」椎名うみ・「わたしのいぶき」土橋田アキラ、『ひとりぼっちの地球侵略』9

『good!アフタヌーン』2016年1月号(講談社)「セーラー服を燃やして」椎名うみ ★★★★☆ ――内藤が学校に来なくなってから一ヵ月。「えっ内藤って学校休んだことないの?」そして次の日内藤は学校を休んだのです。次の日も、その次の日も。「小谷さん、どうし…

『アフタヌーン』2016.1、『累』7、『週刊少年ガール』3

『アフタヌーン』2016年1月号(講談社)『おおきく振りかぶって』125「田島の 4」ひぐちアサ 久々の理論篇。「だと思うんだ。オレはな」。まだ確立された理論ではないからこそ、専門家ではなく、百枝父でなくてはならないんですね。『げんしけん 二代目』11…

『第七女子会彷徨』9、『good!アフタヌーン』2015.12「酒と魚」松田中大地

『第七女子会彷徨』(9)つばな(徳間書店RYU COMICS) あとがきによると、次巻が最終巻……。ほんとなのでしょうか。 巻頭から、久しぶりにぼけぼけ短篇ギャグに戻っていました。ところどころで微妙に連作になりつつ、最後はまさかの次巻に続く。 第60話「好…

『アフタヌーン』2015年12月号「冬の海」環縁、『S-Fマガジン』2015年12月号No.712

『アフタヌーン』2015年12月号(講談社)『フラジャイル』17「岸先生、赤ちゃんが大変です!」18「岸先生、高柴先生も大変です!」 ドラマ化&4巻発売記念の巻頭カラー&二話掲載。セカンドオピニオン外来を訪れた、肺炎の赤ん坊の母親。同意書にサインする…

『good!アフタヌーン』2015.11「ボーダーライン」イトウモロコ、つばな「やる気ありません。」『comicリュウ』2015.12

『good!アフタヌーン』2015年11月号「かわったむつきちゃん」あっと atto 『のんのんびより』著者による読み切り。高校生――なんだけど、小学生みたいなノリのおとぼけが好きです。「ボーダーライン」イトウモロコ ★★★★☆ 四季賞出身によるデビュー作。書道教…


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