『Femmes Blafardes』Pierre Sniac,1981年。
馬鹿だなあ(^_^;
何にも増して(屁)理屈が優先するという意味ではミステリらしい(?)。
悪意のある笑いの一発ネタ。
レストランのメニューにウサギ料理が載ると若い女が殺される! 女占い師と彼女にほどこしを受けるホームレス、ウサギ料理が好きな男、金ではなく高級商店の新入荷品で上客を取る娼婦。絡み合う人間関係。ある日、「ウサギ料理をメニューに載せるな」という脅迫状がレストランに届く。この町に何が起きているのか?とてつもないブラック・ユーモアが横溢する仏ミステリの傑作。(カバー裏あらすじより)
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『ウサギ料理は殺しの味』
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