『ネムキ』2011年7月号

 むう。来月も『りんたとさじ』は掲載されない。乙女チックな作品が多いなあ。

「謎のあの店」松本英子

 今回はラーメン屋さん。「古きよき昭和の下町のような」お店です。

百鬼夜行抄』「亡者の書」今市子

 開さんの行方の続きと、蝸牛の日記を調べようとして妖怪や青嵐に振り回される律。いつにもまして何だかよくわからない話でした。

『未知庵の三時のお水』「小森さんの小粒あんぱん」
 ときどき見せる女の子の醒めた目が。。。

 


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