『快楽としてのミステリー』丸谷才一(ちくま文庫)

 ポケミスについての瀬戸川猛資の鼎談(丸谷才一向井敏)が掲載されているから購入したのですが、初出が『東京人』という非ミステリ誌ということもあってか、ポケミスの歴史をざっと通して見るだけの感じで、「これぞ瀬戸川猛資」という発言がありませんでした。

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[ハヤカワ文庫SF]『シップブレイカー』パオロ・バチガルピ/田中一江訳(ハヤカワ文庫SF)★★★☆☆

 『Ship Breaker』Paolo Bacigalupi,2010年

 何とYA作品。


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