2019-04-23 「明治文学はなぜ面白いのか?」高橋源一郎×坪内祐三×水原紫苑(『ダ・ヴィンチ』2000年11月号) 幻想と怪奇 短歌 「明治文学はなぜ面白いのか?」高橋源一郎×坪内祐三×水原紫苑 ちょうど坪内祐三編による『明治の文学』全25巻が刊行された時期だったらしく、それが理由による鼎談のようです。一応のところ「明治に最も注目している(と思われる)3人に」と書かれていますが、水原紫苑と明治文学と言われてもあまりピンと来ませんし、実際あまりしゃべっていません。夏目漱石と泉鏡花が好きで、泉鏡花の師匠である尾崎紅葉も読み返してみて云々。