『good!アフタヌーン』2019年7月号(講談社)
「亜人」69「海斗」桜井画門
佐藤との対決はちょっとお休みして、海斗と永井のむかしの話でした。
「ぐらんぶる」53「収録現場」井上堅二・吉岡公威
「ギャルゲーの達人にごまかしは利かない」のあおりに笑いました。
「九谷京の不可避な事情」神木啓
――アヤメちゃんは幼なじみの九谷が好きすぎてたまらない。町では白いワニに襲われるという噂が流れていた。
第8回四季賞新人戦。不思議な間のある作品です。どことなく手塚治虫っぽい。
「スイカ」森とんかつ
――高校教師園が赴任した学校には百七不思議の一つ物部スイカが住んでいた。
第5回ショート&ギャグオーディション作品。テンポのよさが強み。
『夢で見たあの子のために』4 三部けい(角川コミック・エース)
――まだ生きている双子の弟は人殺しなのか……。千里は警察を利用することにした。
追うほどに新たに出てくる謎。そして遂に姿を現しました。
『あさひなぐ』30 こざき亜衣(小学館ビッグコミックス)
――たった三人しか選手のいない出雲英豊との団体戦。不戦勝で2勝の二ツ坂はあと一勝すればよい。えりは一本先取するが……。
これまでライバルや憧れはいましたが、敵役というのは初めての気もします。というかやすこ先生の後輩の出雲英豊の先生が一方的に暗黒面に落ちているだけですが。