前半はその名の通り文章読本に対するつっこみなのだけれど、中盤の作文・綴り方あたりから何だかおおごとになってくる。文章読本のことを文章読本のことだけで終わらせず、もっと大きな背景と結びつけたこの部分が本書のひとつの読みどころだろうとは思う。 …
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