『アルマ』3、『ハコヅメ』13、『ビューティフル・エブリデイ』2

『アルマ』3 三都慎司(集英社ヤングジャンプコミックス) いよいよアルマに乗り込んだレイ、ルキアナたちと、共闘する甲《ジア》、迎え撃つギジンたち。死を目前にしてアルマに接続した甲のシンイェンが見たデータによれば、アルマはかつて札幌の科学者が死…

『惑星クローゼット』4、『ハコヅメ』12

『惑星クローゼット』(4)つばな(幻冬舎バーズコミックス) 最終巻。クローゼットといえばナルニア国、というわけで漠然と「別の惑星と行き来できる出入口」くらいの意味だと思っていたのですが、ここに来てしっかりクローゼットを描いてきました。意思を…

『銀の匙』15、『スキップとローファー』3、「ファイアバグ」広田凪、『おとなになっても』2、『アルマ』2、『インハンド』3、『BADON』3、「目をあけてねれるよ」佐倉旬

『銀の匙』(15)荒川弘(小学館少年サンデーコミックス) 最終巻。あとがき漫画によれば、もともと高校編のみの予定だったそうです。駒場とも再会し、会社も前に進み、後輩にもたすきを渡せて、まずはきれいに終わったと思います。もっと読みたかったけれど…

『ハコヅメ』11、『尾かしら付き』3

『ハコヅメ』(11)泰三子(講談社モーニングKC) おお、なんだか刑事ドラマっぽい表紙です(^ ^。宮原部長ってそんなに年上だったんだということと、その89とも関連のあるその90「未来はボスゴリラ」。リアクションボケの多い川合が冒頭で自分からぶっこ…

「ポーターズ」桐山古舟、『一日三食絶対食べたい』3

『good!アフタヌーン』2020年02月号(講談社) 「亜人」75「未知への飛翔」桜井画門 オグラ博士の想像する亜人誕生の瞬間。いずれ佐藤の倒し方に関わってくるのだと思うのですが……。「デーリィズ」8「にゆごこうざ」めごちも 「そうめん」「王家」「父娘の…

「政略結婚したくない!」、『リボーンの棋士』5、『アルマ』1、『金剛寺さんは面倒臭い』5、『ドラえもん』0

『アフタヌーン』2020年2月号(講談社)「おおきく振りかぶって」159「はじまりの冬3」ひぐちアサ 母校やかつて在籍していた少年野球チームにスカウトに。こういうのはほかのスポーツ漫画では描かれないので新鮮に感じつつ、高校生に何やらせてんだよと思う…

「凡天」倫の助、「さよなら、ホームラン」松田中大地(『good!アフタヌーン』2020年1月号)、「ハコヅメ出向編」(『警察公論』2020年01月号)

『good!アフタヌーン』2020年1月号(講談社)「亜人」74.5「フラッド2」桜井画門 今回はあまり話に進展がありません。 「さよなら、ホームラン」松田中大地 ――怪我をした野球選手ウオズミは、行方不明になった幼なじみの投手トリカイのことを案じながら、…

「どク」中田祐樹、『ハコヅメ』10、「青頭巾」相田裕

『アフタヌーン』2020年1月号(講談社) 「おおきく振りかぶって」158「はじまりの冬 2」ひぐちアサ ふたたび理論編。連載だと試合は流れがぶつ切れてしまうので、理論編の方が面白く感じます。 「ヴィンランド・サガ」167「西方航路1」幸村誠 ようやくタ…

『シャーロッキアン!』1~4 池田邦彦(双葉社ACTION COMICS)

家の整理をしていたら出てきたので久しぶりに読み返しました。 シャーロッキアンの大学教授・車路久と女子大生・原田愛里がホームズにまつわる事件を通して、人の心の機微に触れ、ホームズ物語の謎や周りの人たちの悩みを解決してゆくストーリー。 以前に読…

『おとなになっても』(1)志村貴子、『レディ&オールドマン』(8)オノ・ナツメ、「獅子狩り」稲見独楽、『アルマ』三都慎司(ヤングジャンプ 44号)

『おとなになっても』(1)志村貴子(講談社KC Kiss) 志村貴子の新作。とつぜん女同士の恋愛に目覚めてしまって旦那も巻き込んで相手にも旦那にも迷惑をかける天然で肉食な人妻・綾乃と、意外と純粋な朱里の物語。 『レディ&オールドマン』(8)オノ・ナツ…

『ヤオチノ乱』(3)、番外編「あちらの世界」泉仁優一、「くじらの背中」藤田直樹、『ULTRAMAN 公式アンソロジー』園田俊樹他

『ヤオチノ乱』(3)泉仁優一(講談社コミックDAYSコミックス) いつの間にか第3巻が出ていました。しかも連載が終了していました。最終巻です。いい漫画なんですけどね。 第1巻、第2巻では、主人公コンビが一流の忍びとして認められるべく、チーム対…

『ハコヅメ』9、『インハンド』2、『バードン』1、『大奥』17

『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(9)泰三子(講談社モーニングKC) 桃木部長の仕事姿って初めてかも。この代はやっぱりお肉が報酬のようです。初めのころは真面目でボケボケの川合でしたが、数巻前からだんだん調子に乗ってきていて、この巻でも「実は今 …

「NARROW WORLD」澤和佳、「ワールドエンドの童」平ショウジ、『リボーンの棋士』4

『good!アフタヌーン』2019年10月号(講談社)「亜人」72「限界」桜井画門 立ち去った佐藤に、這い上がってきたカイ。予想もつかない展開が待ち受けていました。「ワールドエンドの童」平ショウジ ――「だるいなあ、生きてくの。缶詰飽きたな、一年以上食べ…

『週刊文春WOMAN』vol.3 2019夏号(志村貴子インタビュー)

「いま百合マンガが面白い!」特集の一環として志村貴子インタビュー掲載。女性同士の関係が気になるようになったきっかけ作品や、現在連載中の『おとなになっても』について答えています。あまりつっこんだ感じの話はありませんでした。「岡村靖幸 幸福への…

「メンタルリリーブズAI」夜鳥よう、『一日三食絶対食べたい』2

『good!アフタヌーン』2019年9月号(講談社)「ON AIR'S」01「チョコとモカ」嘉村田逸名 四季賞出身者の新連載。「捨身-Photographs-」の人です。父親が入院していて妹と貧乏暮らしをしている女子高校生が、お小遣い稼ぎにライブ・アプリに挑戦したことで、…

「雨の乙女」、『ハコヅメ』8、『スキップとローファー』2、『金剛寺さんは面倒臭い』4、『おおきく振りかぶって』31

『アフタヌーン』2019年9月号(講談社)「天国大魔境」18「不滅教団」石黒正数 教団に近づいてきました。「おおきく振りかぶって」155「ランチ 2」ひぐちアサ 崎玉とのランチの続き。また新たな目標ができました。「ヴィンランド・サガ」163「シグやんとハ…

『となりに』basso(茜新社 EDGE COMICS)

オノ・ナツメのBL名義の新作です。志村貴子のBLは脳内で男女に置き換えようとしても気持ち悪くて読めないのだけれど、basso作品の場合はすんなり読めました。ベッドシーンのある志村作品に対し、basso作品の場合はオノ・ナツメ名義でも基本的にベッドシ…

『この恋はこれ以上綺麗にならない。』(1)舞城王太郎原作/百々瀬新漫画(集英社JUMP COMICS PLUS)

舞城王太郎の新作は漫画原作。潔癖症の小学生の女の子が殺し屋と出会い、片や“掃除屋”として、片や“君を護りに”交流が始まるという、もともと舞城作品には漫画みたいなところがあるのに、漫画にしてしまうと思ったより地味というか、漫画のなかに混じるとと…

『尾かしら付き。』2 佐原ミズ(徳間書店 ZENON COMICS)

衝撃的な第1巻のラストに続き、2巻も衝撃的な終わり方でした。純粋な人たちの恋愛ものの名手という印象でしたが、こんなにギャグセンスと引きの上手い人だったとは。てか、グレたわけではなくひねくれただけだったんですね。

「九谷京の不可避な事情」神木啓、「スイカ」森とんかつ、『夢で見たあの子のために』4、『あさひなぐ』30

『good!アフタヌーン』2019年7月号(講談社)「亜人」69「海斗」桜井画門 佐藤との対決はちょっとお休みして、海斗と永井のむかしの話でした。「ぐらんぶる」53「収録現場」井上堅二・吉岡公威「ギャルゲーの達人にごまかしは利かない」のあおりに笑いまし…

「荻野」『アフタヌーン』2019.07、ハコヅメ7、レディ&オールドマン7

『アフタヌーン』2019年7月号(講談社)「無限の住人~幕末ノ章~」滝川廉治原作/陶延リュウ漫画/沙村広明協力 ――アメリカから日本に戻ってきた万次。「今度は人の命を護ってみてはどうじゃ」という坂本龍馬の言葉に動かされ、京を訪れた万次は、新撰組と…

『ヤオチノ乱』2、熊倉献『生花甘いかしょっぱいか』「盤上兄弟」

『ヤオチノ乱』2 泉仁優一(講談社) 2巻はkindle版のみ。そりゃ宣伝もしていないのだから紙媒体が売れるわけもない。四季賞出身とはいえ四季賞準入選作「無常の霧音」は本誌には載らず、掲載は講談社漫画誌サイトの「モアイ」のみ。2巻の発売もたまたま…

「狐の嫁入り」「Letter」『good!アフタヌーン』2019年6月号、『リボーンの棋士』3

『good!アフタヌーン』2019年6月号(講談社)「亜人」68「破算」桜井画門 ついに佐藤の腕を狭い空間に放り込むことができましたが……。あのままで終わるはずがないとは思っていましたが、ここで「佐藤の性格」が出てくるとは予想できませんでした。 「狐の嫁…

]「ないものねだり」アフタヌーン2019.06、『惑星クローゼット』3、オノ・ナツメ×多田由美、『やけっぱちのマリア《オリジナル版》』

『アフタヌーン』2019年6月号(講談社)「ぷ~ねこ」北道正幸 15周年突破&7巻発売記念の巻頭カラー。「風助をさがせ」。絵のどこかに風助&アフタヌーン掲載作品15作が隠されているそうです。1作品だけわかりません。「おおきく振りかぶって」153「4…

「ブレインライフ」四季賞準入選『good!アフタ』2019.5、『1518! イチゴーイチハチ!』7

『good!アフタヌーン』2019年5月号(講談社)「亜人」67「勝利」 佐藤の腕奪取作戦。タイトルこそ「勝利」ですが、さすがにこのままあっさり終わるとは思えません。 「ブレインライフ」辻井通記 ――仲里紀一・沙樹夫妻は貧乏だけどおしどり夫婦。だが子ども…

『ハコヅメ』6、『淡島百景』3、『インハンド』1、『天国大魔境』2

『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』6 泰三子(講談社モーニングKC) 「大豊作の年」の元陸上選手の松島と県警一の美女の桃木分隊長がようやくきちんと描かれました。あと一人はまだ不明のまま。この巻では牧高もさらに掘り下げられ、有り得ないほどの運動音痴…

『スピリッツ』2019.15、『こいいじ』10、『ダレカノセカイ』2、『あさひなぐ』29

『週刊BIG COMIC スピリッツ』2019年3月11日No.15(小学館)「1518! イチゴーイチハチ!」最終話「楽」相田裕 長期連載『団地ともお』『闇金ウシジマくん』の連載終了に続き、『1518』が終わってしまいました。好きな漫画が終わってしまうのは、寂しいけれ…

『一日三食絶対食べたい』1 久野田ショウ(講談社アフタヌーンKC)

「三途の川でワルツを」「宇宙のライカ」でそれぞれ四季賞審査員特別賞と四季大賞を受賞した著者の読み切り「一日三食絶対食べたい」がコミックDAYSで連載され、晴れて単行本第一巻が刊行されました。 洪水と氷河期によって自給自足の生活を強いられてい…

「鉄紺の春」竜丸、「BARDON」オノ・ナツメ

『good!アフタヌーン』2019年3月号(講談社) 「亜人」66「デッドヒート」桜井画門 佐藤の腕を狙う対亜特VS高橋&ゲンの銃撃戦。今さらになって意外な事実が判明します。強い感情を向けてIBMが人にも見えるようになったことが、どちらにどう作用するか…

『アフタヌーン』2019.3、『ハコヅメ』5、『スキップとローファー』1

『アフタヌーン』2019年3月号(講談社)「ワンダンス」01「湾田さんのダンス」珈琲 ――吃音症の小谷花木(カボ)は周りに流されるようにバスケ部に入ろうと思っていた。ふと見かけた美少女がダンスをしているのを見て虜になってしまう。 新連載。これまでの作…


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