2010-04-14から1日間の記事一覧

『吾輩はシャーロック・ホームズである』柳広司(角川文庫)★★★☆☆

前から読みたいと思っていた柳広司作品、ホームズものということもあって読んでみました。 夏目漱石が自分のことをホームズだと思ってしまう――ものすごい設定のパロディのわりには毒が少なくて、わりと普通のパスティーシュでした。もしかすると器用貧乏そう…


防犯カメラ