2017-01-15から1日間の記事一覧

『殺人者と恐喝者』カーター・ディクスン/高沢治訳(創元推理文庫)★★★★☆

『Seeing is Believing』Carter Dickson,1941年。 原書房の森英俊訳以来の再読。 再読なので不可能犯罪のメイントリックをすでに知っているというのがあるにしても、それがなくても「それが事実として認められた」という不自然な文章からは、さすがにある程…


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