『惡の華』10、『げんしけん』15、『ACCA 13区監察課』1

惡の華』(10)押見修造講談社マガジンKC)
 最近はおとなしめだった『惡の華』ですが、わりと派手目だった木下さんを、地味〜な感じの恰好で再登場させるところに、久々に著者の悪意を感じました。

げんしけん』(15)木尾士目講談社アフタヌーンKC)
 波戸くんの覚悟と、斑目先輩のモテ期。斑目先輩の挙動不審がクライマックスとか、面白すぎます。

『ACCA 13区監察課』(1)オノ・ナツメ(スクエア・エニックス ビッグガンガンコミックススーパー)
 オノ・ナツメの新作は、架空の国を舞台にした監察課の物語。監察課の女の子の表情など、これまでのオノ・ナツメ作品にはないタイプの作品でした。

   


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